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世界連携教育機構を作りたい

ふと、X(旧Twitter)を眺めていると、次のような記事が流れてきた。
「高校間連携など多様な学びの機会確保を提言…」
・・・

「高校間連携、高校間連携、高校間連携、、、」、その次に目に入った言葉は「提言」だった。

私は、2020年に起業した。その起業のきっかけとなったのが農家と大学、高校の3者が連携した商品開発の実践と研究である。ブドウ農家である私(現在も)は、農家として大学と高校に出向き、多くの方のご協力を得ながら、一からその連携を作った。当時、六次産業化で農家自身の手による加工品開発と販売が多く見受けられた。しかし、直売所に足を運ぶと、まさに埃のかかった商品が置いてある現実を目にした。作っただけでは売れない時代に「商品を売るのではない、体験、感情を売るのだ」と強く感じた瞬間だった。
当時、農家個人(私)が大学と高校にアプローチをかけることが物珍しがられた。その後、無事製品をリリースし販売が叶った。

そこから、私の関心は、農業教育、探求学習、そしてキャリア学習、研究(学術)と広がりを見せてる。起業以降、主に佐賀県や福岡県を中心に様々な教育機関に足を運び、学生の学生による学生のための高大(官)連携、高校間連携の実現に文字通り汗をかいている。下記を見て振り返ると、この5年間でいろんなことをしているなと感じた。実現していないことを含めるとその数は多くなり、5年前の出来事が10年前のことのように感じている。


主な実施内容
・2023年〜現在 創志学園東京国際ビジネスカレッジ福岡校(クラーク記念国際高等学校)「キャリアⅡ」特別講師
クラーク高校と福岡県立福岡農業高校とOEM企業の連携構築、授業設計サポートと販売会設計(3商品開発)(詳細)
・2021年6月〜2022年3月 きやまファームと西九州大学健康栄養学部とのエミュー肉を使用した「笑便えみゅーびん」開発 広報アドバイス
・2021年4月〜2022年3月 産学官連携による佐賀市バイオマスCO2を利活用した水耕栽培の研究(ハーブ類)佐賀県立高志館高校と連携
・2020年12月〜2021年3月 起業家支援ふるさと納税型クラウドファンディング実施
・2020年7月ROC IA SAGA合同会社設立、業務執行社員
・2019年7月〜2020年3月末 国立大学法人佐賀大学との共同研究の実施
 「福岡県八女市黒木町産葡萄の利用促進に関する検討」

ここでようやく冒頭の記事に戻る。5年前に始めたこの教育事業(教育機関の連携)とこの記事の内容の多くが重なっているように思う。それを踏まえ今、考えるべきことは、5年後、つまり2030年の教育機関のあり方や、学生のあり方、それを取り巻く地域のあり方、そしてAI(人工知能)のあり方である。高校間連携の先にどのような未来がやってくるのだろうか。

私は現在、私の人生の最終到達地点を「世界連携教育機構の初代学長」にしている。安直かもしれないが、仮に世界中の教育機関をオン・オフライン上で結び、1億人の学生で一つの商品をリリースしたらどうなるだろうと。

「そうは言ってもね。大丈夫?地に足をつけて!現実をよく見なよ!」絶えずその声は聞こえる。それを払拭する意味でも現在、博士号取得に向け、長期計画を実行中である。

2026年1月10日

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    ROC IAとは “Revolution of Consciousness in Agriculture”の略称です。
    「農業における意識の革命」
    農業界を変革するのは農家本人でなければならない、まずは農家個人が変革し、革命を起こしていこうという代表の想いから社名を名づけました。

    農家である私たちからその変革の主人公となり、大きな一歩を踏み出そう。AIにより手段は高速に実行できる時代。我々は、人間の人間たる所以「創発」に注力し事業を展開しています。

    これらの思いを社名に込めました。

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