国際交流&ゴミ拾い活動のご報告

国際交流&ゴミ拾い活動のご報告 

目次

 去る2月25日、国際交流ゴミ拾い活動を実施いたしました。これは、昨年一度実施しており2回目の開催となります。

国際交流ゴミ拾い活動とは?

 福岡県留学生会FOSAさん(以下;FOSA)と弊社が連携し、国際異文化交流とゴミ拾い活動を合わせたイベントとなっております。FOSAに所属する留学生が主に企画運営しています。毎回の参加者は、地域内の留学生をはじめ、日本人の高校生、大学生も多数参加されています。

 前回から続いている本活動の名称は、「2024年冬 「ごみなし福岡」」です。これもFOSAの皆さんが考えてくれました。

活動報告

 活動日時;2024年2月25日(日) 13:00〜

 活動内容;・グループに分かれてゴミ拾い活動

      (今回のルートは、アクロス福岡〜櫛田神社〜東長寺〜アクロス福岡)

      ・ゴミ拾い活動後、国際交流ひろばで異文化交流会の実施

グループに分かれて出発!

 各参加者の皆さんが、アクロス福岡に集合し、早速、留学生リーダーから簡単な説明を行いグループに分かれます。

 今回は、ゲームを取り入れたゴミ拾い活動でした。英語と日本語で併記された説明文を読み、目的地のゴールを目指します。その道中ではしっかりゴミ拾いも行います。英語と日本語が飛び交っておりました。

目的地はどこ?Part1

 FOSAメンバーが考えてくれたゲーム。目的地には既に留学生リーダーが待機。各グループごとに協力して目的地を見つけます。ヒントは留学生が考えてくれた英語の説明文です。

 道中、ゴミ拾い活動をしながら、スマホで調べながら、目的を探します。実は、1個目の目的地は「櫛田神社」でした。参加された皆さん分かったかな!?

 ルートを歩いていると、いつもは目に止まらないゴミがたくさんあることに気づきます。タバコの吸い殻や空き缶、パンの袋などたくさんあります。参加者同士で「お国はどこ?」「どこ大?」「どこ高?」と会話が弾み、活動が進むにつれお互いに仲良くなっていったように思います。

目的地はどこ?Part 2

 一つ目の目的地「櫛田神社」では、留学生が待っていて彼らに次のミッションを渡してくれます。さて、次の目的地はどこだろう?

最後の目的は「東長寺」でした。東長寺は大仏があり、大仏の台座の下に地獄・極楽巡りの文字。参加者みんなで真っ暗な暗闇(地獄)を恐る恐る歩く体験もできました。

みんなで仲良く集合写真

ゴミ拾い活動後の国際交流

 アクロス福岡内にある国際交流ひろばに戻ってきて、ゴミの分別を行いました。その後、交流会のスタートです。FOSAメンバーが準備してくれたゲームやトークを楽しんでいました。

 最後に、希望者へボランティア参加証明書をお渡しして解散となりました。

お礼

 当日ご参加いただいた皆様ありがとうございました。本活動を実施するにあたり、福岡県留学生会FOSA様、福岡県留学生サポートセンター様、周知拡散にご協力いただいた教育機関の皆様に重ねて御礼申し上げます。

 今後も不定期ではありますが、実施を予定しておりますので、お気軽にご参加ください。

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ROC IAとは “Revolution of Consciousness in Agriculture”の略称です。
「農業における意識の革命」
農業界を変革するのは農家本人でなければならない、まずは農家個人が変革し、革命を起こしていこうという代表の想いから社名を名づけました。

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これらの思いを社名に込めました。

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